貧血は、赤血球の中にある血色素(ヘモグロビン)の量の減少が原因で起こります。
細胞で酸素の量がたどり着かず、全身の倦怠感(けんたいかん)や立ちくらみの貧血のうち女性の場合、約7割は、生理で血液が失われるため鉄不足が原因の鉄欠乏性貧血なんです。
水溶性の栄養素である葉酸やビタミンB12が不足することで赤血球の増殖活動に異常があった場合、それはたかが貧血と思っても重い病気の発症による場合もあるので、真剣に相談した方がいいですね。
ドラッグストアで買える葉酸サプリの1つに、ピジョンがあります。
ピジョンの葉酸サプリに危険はないかと心配する口コミを見たことがありますが、たぶん添加物の多さへの指摘なんでしょうね。
実際、無添加またはピジョンほど添加物を使っていない葉酸サプリもたくさんあるので、その点だけでいうと微妙かもしれないですね。
ピジョンに限らず、ベルタでもアロベビーでもプレミンでも上限量を守って摂らなければ危険です。
商品の性格上、効果を確認することはできませんが、赤ちゃんの障害を予防することは明らかですので、その点は信用して良いと思います。
そのためにも妊娠初期に備えて前から飲んで、葉酸の品質など、それらには注意した方がいいと思います。
葉酸サプリは飲んでない、あるいはいつから飲む?という人は、厚労省のサイトによると妊娠前と書かれていますが、出産時期に合わせて妊娠中期から飲むと間違った認識の人が多いです。
そのタイミングでは遅すぎて、無脳症や二分脊椎を避ける効果が小さくなってしまいますから、キチンと妊活中から飲みましょう。
もちろん、葉酸サプリを飲んでない人は、もっとリスクが高まりますよ葉酸サプリなら何でもいいから早く飲みなさい、と言いたいところですが、葉酸は、スイス製は高品質で、中国/韓国製は粗悪ではないが低品質という評判があるので、購入価格が安いと言ってもむやみに手は出せないですよ、怖くて。
さすがに身内には、DHCは止めとけと言い切りましたよ。
それといつまで飲むかと言えば、授乳が終わるまでですね。
ただし、妊娠後期からは葉酸サプリで1000μg超の摂取はしないようにしてください。
1000μgを超えて継続的に摂取すると、出産数年後に喘息になった症例があったようです。
小林製薬から販売される『葉酸 鉄 カルシウム』は、アマゾンの売れ筋ランキング3位で、480μgもの葉酸が、3粒で摂れます。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、妊活中の女性は400ug、妊娠中の女性は480ug、授乳中の女性は340ugの葉酸を栄養補助食品で摂ることを提言しています。
葉酸480μgを含みますので、妊娠前から授乳中まで調節しながら飲めます。
ちなみに他の市販品は、楽天ランキングで上位です。
普段の料理に使う野菜・肉・魚には、葉酸が多いもの、少ないものがあるため、毎日の食事で葉酸を摂取したい場合は、葉酸の含有量が多い野菜は、なば菜、からし菜、乾燥ササゲ、乾燥そらまめ、水かけ菜、乾燥した大豆、ほうれん草、ブロッコリーなどです。
レバーにはほうれん草の5倍の葉酸が含まれていますが、ビタミンAの量で、過剰摂取は発症する危険が否定できません。
ビタミンAは吸収されやすい性質のため、1日の上限はオーバーしてしまいます。
貧血を過剰に心配して無理して食べることは絶対避けましょう。
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